機材やバンドの備忘録・雑記など

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「月暮らしが治るまで」ベース目線での話

リモコンの効かない照明ほど厄介なものはない。消すためにベッドから立ち上がるのが面倒で明かり付けっ放しで寝てますけど、1ミリたりとも疲れが抜けないですね。つらい。昔懐かし紐で消せるようにしたい。

 

さて、まちがいさがし「月暮らしが治るまで」公開されましたが皆さん聴いていただけましたでしょうか?

この曲についてベース目線でとりとめなく書いていきます。

 

 

コメント見てたら冗談抜きにリフレクターにしか見えなくなった。罪深いぞ。

 

原型は確か昨年秋くらいに出来上がってましたかね。

制作1年くらいって何気に1番長いかもしれません。(ほぼ空白期間ですが)

ピアノが入ってたり歌詞の世界観など、デモを聴いてこれまでと違った新しい切り口が出てきたなとわくわくしました。

 

非常にシンプルな構成なので、最初はベース動き回るフレーズなど考えましたが歌の邪魔になったりと全くしっくり来ず。

色々考えた上、ピアノと歌聴かせることに注力しようと、サビだけ残してバッサリ捨ててルート弾きメインのシンプルなフレーズにしました。

人間味を消す、機械的に弾く、というのを意識してレコーディングに臨みましたが、8分ルート弾きが1番難しかったです。つい力んでしまい綺麗になかなか弾けず今後の課題。

 

ワンマンライブの時にも演奏しましたが、ちょっと構成やら曲名やら変わってます。

 

当曲でも起こりましたが、曲名サイレント変更されがちというのと、フレーズや構成ちょっと変更しました連絡は大抵ちょっとじゃない、というのが(個人的に思っている)バンド内あるある。

 

曲名の変更理由は本人のみぞ知る。

最後の畳み掛けるような歌はレコーディング本番前に変更バージョンのデモが上がってきて、(いい意味で)やってくれたなあという感じです。

歌録り大変だろうなあと思ったら案の定本番OKテイク録れるまで大分辛そうでした笑。

 

他の曲に関してはまたMVができた際にでも。