機材備忘録その3 Sugi NB5E HJ MVQM/ALD/CTM-BL “BASS STATION 10th Anniversary”
日本酒のアテ、かにみそが最強と確信した夜。
機材備忘録その3はSugi NB5E HJ MVQM/ALD/CTM-BL “BASS STATION 10th Anniversary”です。
はいかっこい(以下略
スペックはこちら。
■Body: Maverick Quilt Maple Top / Alder Back
■Fingerboard: Ebony
■PU: Sugi Original HJ (Powered)
■Control: 2Vol, 1Tone, Rotary SW, 2Mini SW
■Color: Transparent Custom Blue
■Weight≒4.27kg
いつだったか HJレイアウトがどんなものかなー、と東京に行った際に在庫のある池辺の秋葉原へ試奏しに行ったら個人情報書いてお持ち帰りしておりました。
反省の色がない。
ポイントはフロントハムPUをトグルSW、セレクターSWにより多彩にレイアウト変更できる点です。
フロントPUはP、リバースP、シングル、シリーズ、パラレルと変更できます。
基本的にはリバースPの音が好みで使っております。
輪郭はっきりしすぎて…みたいな人によってはマイナスポイントになるSugiの特徴をフロントPUをプレベレイアウトにすることによって(個人的には)絶妙なバランスに調整できます。(好みの良し悪しによるところはあります。)
PJレイアウト大好き。
PUの見た目はぶっちゃけ好みではないので、PJレイアウトきたら最強かなとは思います。
こんなレビュー見るより試してほしいところ。
先日のワンマンライブでも使っておりました。
参考音源がないので、今度のレコーディングで使いたいですね。
私、ノブを変更しがちなので本機も変えております。
3INのカスタムノブですね。スケートボードなどを再利用した1点ものです。
写真うつりがぐうの音も出ないほど悪いので是非実機を見て欲しいですね。
ライブある機会に是非見ていただければ。
酔っ払っておりますので後々編集し直すかも。